巨大な可能性の波について。

2017/06/13(Tue) 23:29
お絵らいふ


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この世界は可能性の波である

コペンハーゲン解釈を掘り下げた考え方になるのですが
多世界解釈というものがあります。
上手に説明できないため、気になる方は調べてみてください。

電子の位置をいくつもの状態に重ね合わせると
それに作用する物質も何重になって存在することになる。

箱の中に放射性物質とその崩壊を検出する装置
検出装置に反応して毒を発生させる毒ガス装置も入っていて
その中に猫を入れて蓋をすると、開けるまで猫の生死は分からない。

コペンハーゲン解釈で言えば、安定した放射性物質と崩壊した放射性物質
この2つの状態が重なり合って存在いることになります。
問題は、重なり合った2つの状態が他の物質にも影響している事で
毒ガスが発生し死んだ猫と毒ガスが発生されずに生きている猫
この状態が箱の中で同時に存在していることになるのです。

シュレディンガーはコペンハーゲン解釈に対して
上記の思考実験を用いた反論を行いました。
シュレディンガーの猫です。

シュレディンガーの猫に頭を抱えさせた科学者が耐えぬ中
このコペンハーゲン解釈はある大学生の手によって、更なる発展へと辿りつきました。
それが多世界解釈。

重なり合った状態が観測者に作用していないことがおかしい。
生きた猫を観測した観測者と、死んだ猫を観測した観測者が
同時に重なって存在しているという考え方です。
この世界は、さまざまな可能性が何重にもなって存在している
パラレルワールドなのです。

ブログを書いている私
お絵かきをしている私
原稿を落とした私
日本人でない私
これらが、同時に複数の世界で存在しているというのです。
…あくまで一つの「解釈」であって、実際のところは明らかになっていません。
しかし現在の量子力学上ではこの解釈が通用しているという
その恐ろしい実態に、私は眠れないほどはまっていました。。

今回のらくがきはその「多世界解釈」をテーマにして描きました。
深い意味付けは特になく、イメージからそのまま感じ取っていただけたら幸いです。
キャラクターはなのはなぽぽぽと、向こう側にいるのがよその子のまぐちゃん。
まぐちゃんがぽぽぽを観測しているイメージでしょうか…
パラボラアンテナやWi-fi、関数などは波をイメージしてなんとなく。
シュレディンガーの猫をテーマにした絵もこの2人で描いてみたいなぁ


忍たまカフェへ行ってきました!
描き下ろしポートレートが豪華だったな!
コンプしたい><


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